mainに人斬りズを更新ー。
色塗りで一番楽しいのは新兵衛ですねー。






さて、以下、ちょっとお遊び。と、いってもいつかひっそりmainに置きなおします。
創作やるなら一回はやりたかった、
オリキャラへ質問！
今回は那須虎と、新兵衛と以蔵から。

---

信吾と虎太郎に『カップルで２０の質問』

01:まずは、あなたのお名前を教えて下さい。
信「那須信吾。」
虎「吉村虎太郎じゃ。」

02:相手とは、付き合ってどのくらいになりますか？
信「ぁー。決定的なのは…あれかのう？おまんがウチの道場にやってきてすぐ…」
虎「そうじゃのう。」

03:いつも、相手のことは何と呼んでいますか？
信「いつもは、虎、ってよんどる。」
虎「信吾は信吾じゃ。」

04:二人の初めての出会いはいつですか？
信「…いつだったかの！？」
虎「…。すぐ思い出せん程昔じゃ。」
信「…うーん…い、いつだったかの…？本当に、思い出せんぜよ…」
虎「もうええがじゃ。いつでも。」

05:出会いのキッカケなど、あれば教えてください。
信「…あっ！！！思い出したぜよ！」
虎「ほぅ。」
信「虎が、近所のガキにいじめられちょって、それをわしが助けたがじゃ。」
虎「・・・まことか？」
信「おんしはその後泣き疲れてすぐ眠ってしまったがのぅ。」
虎「！！…う、嘘じゃ！」
信「虎は昔から細くて、かわいくってのぅ。背も小さくて、それでよくいじめ…」
虎「信吾…背のことは、言うなと、あれほど、言ったであろう？」
信「す、すまん。」

06:相手の第一印象は、どんな感じでしたか？
信「虎は覚えとらんのじゃろ？」
虎「・・・うむ。」
信「わしはさっき言った通りじゃ。細くってかわいくってのぅ！目にいっぱい涙ためて、それはもう…」
虎「信吾っ！！！」
信「お、おう。」

07:相手の好きな所は？思う存分ノロケちゃっていいですよ。
虎「好きなところ・・・腕の中、かの？」
信「え？」
虎「一番安心するのぅ。信吾は体も鍛えておるから、胸板も厚くての。抱きしめられると、ﾄﾞｷﾄﾞｷするのぅ。」
信「え、あ、・・・え？///」
虎「あと、声、かの。普段も低いが、情事の最中はそれが掠れて甘ったるくてのぅ。それで名前を呼ばれた時なぞ、幸せじゃ。」
信「と・・虎！？/////」
虎「どうした信吾？」
信「ば、ばかやろうっ！なんでここでわしがはずかしがるんじゃ！普通逆ぜよ！！？攻めが受けの好きなところを列挙して…それを受けが恥ずかしがって…」
虎「なにをブツブツ言っておる？」

08:では、嫌いな(なおしてほしい)所は？
信「虎は鈍いから危なっかしくてかなわん！もっと気を張っておくがじゃ！」
虎「うん？」
信「嘉助とか竜馬さんとか…あ、あと内蔵太もな！ひそかに虎のこと狙ってやがる！」
虎「そんな…」
信「あ、あと惣之丞も油断できんがじゃ。」
虎「いや、惣之丞は…」
信「いいや！かわいい顔して何考えとるかわからんぜよ！」
虎「かわいいと思っとるがか？」
信「…？」
虎「惣之丞のこと、かわいい、とおもっちゅうがか？」
信「え、いや、それは…！後輩としてであっての…！！！と、虎ー！おまんを一番好いちょるがじゃー！！！！」
虎「わしはおまんの、所構わず、好きだ惚れたと言うところが嫌いぜよ。」
信「…！！！」

09:告白はどちらからでした？
信「わしからじゃ！」

10:その場所はどこですか？また、告白の言葉とか...よろしかったら。
信「そ、それは…」
虎「うしろめたいんじゃろ？今は婿養子に入ったその道場の、裏手で、酒に酔った勢いで男を抱いたなど。」
信「ぅ・・・・」
虎「しかも、酔っていて、わしを抱いたことなど綺麗さっぱり忘れておったのじゃろ？」
信「だ、だからそれは何度も謝ったぜよ…！！！！」

11:初デートはいつ？どこでしたか？また、何をしましたか？
虎「でぇと・・・」
信「逢引き？」
虎「・・・鏡川まで走ったことかの？」
信「それは道場の訓練じゃ、虎・・・」

12:これから、二人で行ってみたい場所などあれば教えてください。
信「どこかあるがか？」
虎「大阪かのぅ。商いの中心じゃ。天下の台所じゃ。」
信「勉強熱心だのう。」

13:今まで、どんなプレゼントを相手から貰った事がありますか？
信「・・・ない、な。」
虎「・・・わしもじゃ。」

14:では、どんなプレゼントを相手にあげたことがありますか？
信「なにか欲しいものあるがか？」
虎「そうじゃのう・・・酒・・・」
信「おんし・・・もう、ちくと、夢のあることを・・・」
虎「何か言うたがか？」
信「いや・・・」

15:クリスマスや誕生日に、何か二人で予定をしていることがありますか？
虎「！！！い、異国の文化など、断じて認めんぜよ！！！」
信「と、いうことでわしらにこの質問は無しじゃ。」

16:ケンカをしたことはありますか？
虎「ないの。」
信「ないな。」
虎「ケンカになる前に大抵信吾が折れる。」

17:先に謝る(または謝るだろうと思われる)のは、どっちですか？
虎「信吾ぜよ。」
信「否定はせんがじゃ。」

18:やっぱり、浮気は許せない？
虎「といってもの・・・」
信「お互い、もう妻帯ｓｈ・・・うん、そういうことはこの際無視するぜよ。浮気は…どうかのぅ。」
虎「信吾が浮気なぞ、想像できんのう・・・。」
信「わしは虎に変な虫がつかんかハラハラしちょる。」

19:相手のこと、どのくらい好きですか？
信「虎太郎は、この命に替えても守り抜くと誓ったぜよ。」
虎「馬鹿者・・・その命は天子様にとっておくがじゃ。」
信「ん？虎、顔が赤いぜよ？」
虎「・・・き、きのせいじゃ！！」

20:ありがとうございました。最後に相手へ何か一言どうぞ！
信「何かあったら、すぐわしを頼るんじゃぞ！！！」
虎「頼りにしとるぜよ。」

---

エセ土佐弁すみません；きっとおかしいところいっぱい・・・。
お粗末さまでした。
ただ、自分の中での設定を吐き出したかっただけっていう・・・
ちなみに信吾は虎ちゃんの髪が大好きです。髪フェチです。気づけばいじってたり嗅いだりしてるとか。

お題は
ひよこ屋
よりお借りしました☆

[2回]