年末、師も走るといいますか
なんだか心に余裕が無いカンジで忙しく
更新するヒマもありません…申し訳ないです。
と、いってもこんな辺境の地、誰も更新なんぞ期待してない！ってカンジですがorz



さて、今日は仁の総集編見てましたー。
明日もやるのか。うん、見よう。
ドラマ、ちょくちょーく、見ていたのですが。母親が見ているのを横目で見るカンジで。
うん、面白いなー。
原作よりも、人と人との関係性とか、主人公の葛藤とか、丁寧に描かれてて、シナリオいいなー、と思いました。
仁先生の恋人設定も、歴史を変えることになる、という意識をより高めるし、写真が変わっていくっていう設定も、いいなー！と
関心しながら見てました。
演出もシナリオもとても好きです。


さて、そんな雪之丞は現在幕末モノのシナリオ書いております。
最初、天誅組のシナリオ書いておりましたが、どうも上手く纏まらなかったので
うんうん考えて、武市先生の東洋暗殺にいくまでを書きました。
虎ちゃんが脱藩した！というところから、龍馬が脱藩し、武市先生が自暴自棄になりつつ暗殺を決意する、という
以前ブログに書いたヤツをちょっと丁寧にあらすじに書き起こしてたんですが

先生にそのあらすじを見せたところ
いや、これは暗殺するまでをしっかり書いたほうがいい、と言われ
あーだこーだ、先生と語りつつ
当初、３０分モノを想定して書いてたあらすじが
２時間ぐらいの超大作に仕上がりました本当にありがとうございますwwww

というか先生に申し訳ないことをした。
最初、天誅組を書く、と言っていたので
わざわざ天誅組のことを書いてある幕末の本を持ってきてくれていたｗ
なんかほんと、変えてすみません、でもその本に武市と勤皇党のことも書いてあったから結果オーライ。
俺も勉強しとくよ、と言ってくださいました。
色々ありがとうございますｗ
そして天誅組のこと読んだらしく『忠光ってのは随分だらしない大将だったんだな！』と怒ってました。
そーなんですよ！そーなんですよ！と
幕末語り出したくなるのをぐっとこらえましたとさ。



これ、描き終わったら、シナリオのコンペに出そうかな、と思います。
丁度歴史モノはやってるし、ちょうどいいかな、と。
もう課題としては間に合わないものなのですが
こつこつ書いたら先生にも見せにいきたいなーと。
うう、なぜ、来年シナリオの授業無くなるのだ！！！涙
シナリオの先生ととても仲良くなってる私です。

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